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312件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号

法律案は、社会経済構造の変化に対応し、年金制度機能強化を図るため、短時間労働者に対する厚生年金保険適用拡大、被用者の老齢厚生年金に係る在職中の支給停止制度見直し老齢基礎年金等の受給を開始する時期の選択肢拡大確定拠出年金加入可能要件見直し児童扶養手当障害年金併給調整見直し等措置を講じようとするものであります。  

そのだ修光

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

六、基礎年金制度の創設時において、基礎年金国民老後生活基礎的部分を保障するものとして設定された経緯も踏まえ、将来の所得代替率低下が見込まれる基礎年金給付水準引上げ等を図るため、国民年金加入期間を延長し、老齢基礎年金額の算定基礎となる年数上限を四十五年とすることについて、基礎年金国庫負担増加分財源確保策も含め、速やかに検討を進めること。  

足立信也

2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

このほか、老齢基礎年金額の算定基礎となる期間について、現在は四十年が限度となっていますが、この限度最大四十五年に引き上げるための法制上の措置を講ずるものとする旨の規定附則に追加しております。  こうした修正により、基礎年金給付水準低下を防ぎ、高齢者が安心して生活できる持続可能な年金制度とするための取組は大きく前進するものと考えます。  

尾辻かな子

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

このほか、老齢基礎年金額の算定基礎となる期間について、現在は四十年が限度となっていますが、この限度最大四十五年に引き上げるための法制上の措置を講ずるものとする旨の規定附則に追加しています。  こうした修正により、基礎年金給付水準低下を防ぐための取組が大きく前進するものと考えています。  

岡本充功

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ただ、一方で、現行制度でも老齢厚生年金老齢基礎年金のどちらか一方だけの繰下げを選択することができるわけでございまして、例えば老齢基礎年金を繰り下げながら老齢厚生年金と加給を受給するとか、あるいは老齢厚生年金を繰り下げながら老齢基礎年金振替加算をセットで受給するとか、こういった選択も可能でございまして、こういった現行制度上の可能な受給の組合せ、あり方でございますとか、あるいは、受給開始時期の選択肢

高橋俊之

2020-04-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

第二に、政府は、老齢基礎年金保障機能を一層強化する観点から、国民年金加入期間について、任意で六十五歳まで最大四十五年間加入することを可能とするため、また、第二号被保険者及び第三号被保険者について、最大四十五年間の加入期間として、年金額算定することを可能とするため、必要な法制上の措置を講ずるものとすること。  

岡本充功

2020-04-07 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

老齢基礎年金年額で月約六万五千円というふうになります。年金暮らし単身高齢者の方で、仮に家賃三万円ということになれば、残る生活費は月三万五千円ということになるわけであります。  一方で、この分譲のマンションですけれども、国民の約一割の方、一千四百万人の方々が暮らす場でもありまして、都市において新しいコミュニティーにもなっている、そういう場だというふうに思います。

武田良介

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

他方で、老齢基礎年金は、現役時代に構築した生活基盤貯蓄などと合わせて老後一定水準生活を可能にするということで設計をされております。したがって、収入資産にかかわらず、保険料納付実績に応じた給付が言わば権利として保障されている、それぞれ役割が違っているところであります。  今、最低保障年金の話、これまでも年金議論でいろいろ議論がなされたところであります。

加藤勝信

2019-11-22 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

遺族年金と同じように、老齢基礎年金を税法上同じ扱いにしたら、ほかにも、例えば介護保険料算定とか、あるいは国民健康保険料算定でも、老齢基礎年金所得としてカウントされないことによって大きく救われるんです、低年金の方が。そこを私は言っているんです。それをぜひ検討していただきたい。  時間もないので、次に行きます。  

白石洋一

2019-02-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

だから、繰下げしない人は提出してくださいということをちゃんと付記をさせていただいて、また、その下ですけれども、「老齢基礎年金老齢厚生年金の両方の繰下げを希望される方は、このハガキの提出は不要です。」といったようなことも記載をさせていただいたということになっております。  さらに、先ほど前のページで申し上げた、このわかりやすいリーフレット、「受給開始を繰り下げると年金は増額できます。」

村井英樹

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

これは、お手元の資料に、その事業の内容、概略がありますけれども、支給要件として、六十五歳以上の老齢基礎年金受給者であること、2、前年の公的年金収入金額とその他の所得合計額が、老齢基礎年金満額、約七十八万円、つまり月額六万五千円以下であること、そして同一世帯の全員が市町村民税非課税であること、こういうふうにあります。  

白石洋一

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

おっしゃったとおり、当初は、支払い期間に応じて逓増的にということがありますけれども、でも、たとえ満額払ったとしても、老齢基礎年金を長い期間払った人ほど上がるということは、これは変わらないわけです、平行移動ですから。そのこと。そして、予算についても、私の試算によると、追加的に八百億円なんですよ。つまり、五千六百億円もともとの部分プラス八百億円でいけるわけですね。

白石洋一

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

根本国務大臣 まず、夫の老齢基礎年金額については月額六十五円。それから、夫の厚生年金報酬比例部分、これは月額九十一円。妻の老齢基礎年金、満額ベースですけれども、月額六十五円。よろしいですか。(山井委員「いや、年額差引きをそれぞれ」と呼ぶ)年額は、夫の老齢基礎年金満額満額でいうと七百七十九円。夫の報酬比例部分、これは千九十七円。そして、妻の老齢基礎年金は、年額七百七十九円になります。

根本匠

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

これを受けまして、所得額一定の基準を下回る老齢基礎年金、障害基礎年金遺族基礎年金受給者にそれぞれ支援給付金が支給されることになっております。これは公明党が強く訴えてきたものであり、確実な実施をお願いをしたいというふうに思っております。このうち、一定障害基礎年金受給者につきましては月五千円から、一級の場合は月六千二百五十円の給付金が支給されることになっております。  

宮崎勝

2018-05-24 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

例えば老齢基礎年金のレベルで払える家賃とは幾らなのかということも一方で考えるという、そして更に足らないところは補足するという、例えばそういうふうなことをやっぱりやっていく中で高齢者のことは考える。  さらに、やっぱり医療の問題ですね。やっぱり元気で過ごせるというのはとっても大事だと思います。  以上です。

奥田知志

2018-03-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

生存されている方は百五名の方々でございますが、そのうち五人の方は老齢基礎年金は未請求でございまして、御請求をいただいたときに振替加算を付けさせていただくということでございます。  残る百人の方でございますが、これは全て他の年金との選択関係がある方でございまして、年金受給選択申出書をお送りいたしておりますので、今お届けをいただければそれに沿って対応を行うと。

水島藤一郎

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

他方で、老齢基礎年金、先ほど委員が御指摘になったのはこれに当たると思いますが、この老齢基礎年金は、現役時代に構築した生活基盤貯蓄などと合わせて老後一定水準生活を可能にするという考えの下、社会保険制度の原則に基づき、保険料納付実績により年金額が決まる、こういうふうに設計されております。

加藤勝信

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

加藤国務大臣 今、生活保護といわゆる老齢基礎年金とのお話がありました。  生活保護は、もう委員も御承知のとおり、年金を含めた収入資産、働く能力などあらゆるものを活用した上でもなお生活に困窮する者を対象に、最低限の生活を保障する最後のセーフティーネットということになります。また、特に、高齢者の場合には、むしろ年金を含めた収入資産というところがポイントになるんだろうと思います。  

加藤勝信